「ノート:アヘン戦争」の版間の差分

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::記事の後ろのほう(阿片戦争を扱った作品節の前あたり)に、「戦争の名称」というような節を1つつくり、「(First)Anglo-Chinese War」「Opium War」というような名称がいつからどのように使われたのか、日本では「鴉片戦争」「阿片戦争」「アヘン戦争」と表記が変わっていった事由、などについて簡単な説明を書き加えてほしいなあと思います。(これも理屈を言うと、「『阿』の字が常用漢字になかったから『アヘン』と書くようになったよ」とか「教科書はアヘン表記だよ」という出典がないと独自研究とみなされかねないのですが、ひとまずそれは置いておきましょう。)--[[利用者:㭍月例祭|柒月例祭]]([[利用者‐会話:㭍月例祭|会話]]) 2016年2月21日 (日) 02:49 (UTC)
 
*{{反対}} 「阿」は人名用漢字ですし、特別に難しいわけでもないです。「阿部さん」というのは中学生くらいなら誰でも読めるレベルかと。たとえば「[[阿吽]]」というどちらも常用漢字でない記事がありますが、そういった理由でいちいち直す必要があるのでしょうか? それから「鴉片」が同音の当て字で「阿片」になったというのは、本当でしょうか。手許の漢和辞典だと、鴉は yā 、阿は ē と ā になっています。広辞苑によるとどちらも opium の音訳のようですが、鴉の場合は黒いという意味を持たせてだとしても、阿の場合は「阿芙蓉」の阿からという可能性は? 私は中国語にはまったく無知なので、単純素朴な疑問です。また、日本国語大辞典を引くとふたつの江戸時代の用例がいずれも「阿片」となっていますが、「阿片」の表記が増えたのが明治というのは根拠があるのでしょうか。--[[利用者:K~jawiki|K~jawiki]]([[利用者‐会話:K~jawiki|会話]]) 2016年2月21日 (日) 12:17 (UTC)
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