「フランスパン」の版間の差分

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* エピ(穂) - バゲット、フルートなどで深いクープ(切れ目)を入れ、麦の穂のような形の焼き上がりになるようにしたもの。
* シャンピニョン(champignon [[マッシュルーム]]) - 上に円形の「頭」がある、きのこ状のパン。重さ50g<ref name="pasconet"/>。
* クープ - 約20cmの紡錘形。焼成前にナイフで1本の長い切れ目(クープ, coupe)を入れる<ref name="pasconet"/>。ただし、フランスではこのような名で呼ばれるパンは、少なくとも一般には知られていない。
* フォンデュ(fendu [[双子]]または「スリットが入った」) - ブールの中央にくびれを入れたパン<ref name="pasconet"/>。クープと違いクープは入れない。
* パン・オ・セーグル、メテイユ、パン・ド・セーグル - セーグル (seigle) は[[ライ麦]]の意。ライ麦を入れたフランスパン。ライ麦の配合比率によって名称が違い、記述されている順にライ麦が多い。