「イギリス軍」の版間の差分

イギリス空軍 (Royal Air Force) には多様な役割に対応できる作戦可能な航空隊がある。国務大臣アダム・イングラムが作成した[[庶民院 (イギリス)|庶民院]]による回答では、2006年時においてイギリス空軍は全機種を合わせ約1,046機の航空機を装備している<ref>[http://www.publications.parliament.uk/cgi-bin/newhtml_hl?DB=semukparl&STEMMER=en&WORDS=tucano&ALL=Tucano&ANY=&PHRASE=&CATEGORIES=&SIMPLE=&SPEAKER=&COLOUR=red&STYLE=s&ANCHOR=70116w0010.htm_spnew16&URL=/pa/cm200607/cmhansrd/cm070116/text/70116w0010.htm#70116w0010.htm Hansard House of Commons], publications.parliament.uk {{En icon}}</ref>。人員は48,700名を数えるが、イギリス空軍も縮小計画を進行しているため、2008年には41,440名まで減少する見込みである<ref>[http://www.publications.parliament.uk/pa/cm200506/cmhansrd/cm061002/text/61002w2430.htm House of Commons Hansard], publications.parliament.uk {{En icon}}</ref>。[[イギリス航空軍団|航空軍団]]には戦闘、支援、管理の機能別に3個の飛行集団 (Group) が編成されている。他にもフォークランド諸島等に独立飛行班(Independent flight) が配備されている。