「独裁者と小さな孫」の版間の差分

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『'''独裁者と小さな孫'''』(どくさいしゃとちいさなまご、原題:''The President'')は、[[2014年の映画|2014年]]公開の[[グルジア]]・[[イギリスの映画|イギリス]]・[[フランスの映画|フランス]]・[[ドイツの映画|ドイツ]]の合作映画。[[モフセン・マフマルバフ]]監督作品。[[第71回ヴェネツィア国際映画祭]]オープニング作品<ref name = "dokusaisha">{{Cite news | url = http://dokusaisha.jp/introduction.html| title = 『独裁者と小さな孫』オフィシャルサイト| newspaper = | publisher = | date = | accessdate = 2016-02-27}}</ref>。第15回[[東京フィルメックス]]では『プレジデント』の邦題で上映された<ref>{{Cite news | url = http://filmex.net/2014/ss04.html| title = 『プレジデント』 The President 特別招待作品| newspaper = | publisher = 東京フィルメックス| date = | accessdate = 2016-02-28}}</ref>。
 
== ストーリー ==
海に向かう途中、大統領は革命政権により解放された[[政治犯]]たちと行動を共にする。政治犯たちの中には、大統領への報復を叫ぶ者や、争いの連鎖を断ち切ろうと主張する者など様々な考えの者がいたが、その中には大統領の息子夫婦を暗殺した男もいた。男は「5年振りに妻と再会する」と話し、大統領は選別として上着を渡す。しかし、妻は既に他の男と再婚して子供をもうけており、絶望した男は妻の目の前で自殺する。
 
男の葬儀を見届けた大統領は、他の政治犯たちと別れ海岸に辿り着くが、2人を追って来た民衆と革命軍に発見され捕まってしまう。2人は処刑されそうになるが、騒ぎを聞いて駆け付けた政治犯たちにより、孫息子は救い出される。民衆は大統領を処刑しようとするが、政治犯は大統領の軍隊として圧政に加担していた兵士たちと、体制に迎合して大統領を称賛していた民衆の責任を問う。政治犯は、なおも処刑を強行しようとする民衆の前に進み「どうしても復讐したいなら、まず自分を殺せ」と叫ぶ。海岸では喧騒を余所に、他の政治犯の奏でるギターに合わせ、孫息子がダンスを踊る。
 
== 登場人物 ==