「ごめんね青春!」の版間の差分

: [[ドイツ]]と[[山梨県]]の[[混血#日本社会における混血|ハーフ]]。愛称は「ビル」「ビルケン」などで、「[[ビルケンシュトック|サンダル]]」と呼ばれることもあるが、何万回も同じことを言われ続けてきたため、半ば諦めている<ref group="注" name="story2" />。列車内[[盗撮]]騒動の「被害者」<ref group="注" name="story1" />。英語では静岡県1位の優秀な成績を収める<ref group="注" name="story3" />が、日本語のレベルは怪しく、たびたびクラスメイトの名前を間違えて呼んでいる。豊を好きになり、現在交際中<ref group="注">第4話時点。</ref>。西高生の間ではファンクラブができるほどの人気<ref group="注" name="story4" />。守に心おきなく女子になってもらおうと、愛やあまりとともに東京に連れ出すなど気遣う<ref group="注" name="story8" />。卒業後は進学せず[[ローカルタレント|ご当地タレント]]として活動し、平助とともにラジオ番組『ごめんね青春!』にも出演する<ref group="注" name="story10" />。

; 神保 愛（じんぼ あい）

: 愛称は「じんぼー」。三女入りした男子たちを真っ先に罵倒する<ref group="注" name="story1" />。男っぽい言葉遣いが特徴的。成績は[[早稲田大学]]文学部合格圏内<ref group="注" name="story3" />。隆のことを好きになりデートをするが2時間半ほどで耐えられなくなって別れ、ゆずるに乗り換えようとした<ref group="注" name="story4" />のち、司に告白するが「引っかけ問題」扱いされて振られ、鬱憤を駅伝にぶつけて活躍する<ref group="注" name="story6" />。平助の告白の際は、吉井に「ちんちくりん」呼ばわりされつつも平助を擁護する。青春祭では隆とともに「ミス青春・ミスター青春コンテスト」の司会を務める<ref group="注" name="story10" />。卒業後は志望校に進学する<ref group="注" name="story10" />。

; 昭島 司（あきしま つかさ）★

: 東高[[養護教諭]]で唯一の女性職員。平助が在校していた時代から勤務しており、年齢は40歳前後<ref group="注">第7話で一平が彼女を語る台詞に「40年生きてきた」とある。</ref>。かつては「マドンナ」、現在は「どんまい先生」と呼ばれる。30歳を越えても処女だと噂され、男子生徒たちのからかいの対象になっている。[[スマートフォン|携帯電話]]のデータファイルの復元を生徒に依頼されるなど[[情報技術|IT]]関係に詳しく、日常的に生徒たちの[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]に[[不正アクセス行為の禁止等に関する法律|不正ログイン]]して成田として[[なりすまし]]行為をしているため、彼らの男女交際状況を詳しく知っている<ref group="注" name="story1" />。吉井に嫌味を言われたことをきっかけに、美容院に行き化粧をし白衣にアイロンをかけ、イメージチェンジを果たした<ref group="注" name="story4" />結果、一平に[[一目惚れ]]され、当初は彼が妻帯者と知らないまま[[不倫]]関係に陥る<ref group="注" name="story5" />。しかし、関係に自ら見切りをつけて、ラジオ番組で別れを告げ富永と付き合い始める<ref group="注" name="story7" />。

; 富永（とみなが）

: 三女体育教師。あだ名はトミー。熱血タイプで、大したルックスではないが女子校唯一の男性教師のため女子生徒には人気がある。独特の歌い方をする。

 

: あまりの母。

; ザビエル

: 三島近辺に現れる[[変質者]]。[[聖職者]]の振りをして三女生に近づきわいせつ行為を働く常習犯。

; 中野（なかの）