「折り返し雑音」の版間の差分

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== 歴史的用法 ==
歴史的には、「エイリアス」という用語はスーパーヘテロダイン方式という[[無線]]技術で使われていた。技術的詳細は[[スーパーヘテロダイン受信機#イメージ周波数]]を参照。スーパーテロダイン方式では、受信した目的の信号を、[[局部発振器]]の信号と[[混合器 (ヘテロダイン)|混合器]]で混合し([[ヘテロダイン]])、そこから、それぞれの差の周波数である[[中間周波数]]の信号を得る。このとき中間周波数の信号には、目的としない信号に由来する信号が混じる。「目的の信号」と「局部発信器」と「目的としない信号」の周波数の関係は、標本化における「原信号」と「サンプリング周波数」と「偽信号」の関係と同じである。この「目的としない信号」を、必要な信号の「イメージ; image」または「エイリアス; alias」と呼んだ。
 
== さらなる例 ==