「日本学生陸上競技対校選手権大会」の版間の差分

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男子長距離種目として第21回大会から第45回大会まで20kmが開催されていたが、翌第46回大会より30kmに距離が延長された。1988年第57回からは30kmに替えて[[ハーフマラソン]]が施行され、[[ジョセフ・オツオリ]]が施行初年度の優勝を飾った<ref>『日本陸上競技連盟七十年史』 日本陸上競技連盟、1995年、956-962頁。</ref>。ハーフマラソンは2004年第73回大会を最後に廃止された<ref name=ic74/>。
 
会場は例年原則として[[国立霞ヶ丘陸上競技場]]であったが、昨今は[[横浜国際総合競技場]]([[日産スタジアム]])や一部種目は[[日本体育大学]]横浜健志台陸上競技場等をも使用されており、流動的である。2009年第78回大会まで天皇賜「杯」として開催されていたが、翌2010年の第79回大会より天皇賜「盃」に改められた。
 
[[ユニバーシアード]]の開催年は日本代表選手選考会を兼ねている。参加標準記録は各地区のインカレよりも高くレベルこそ高いものの、これまでの大半の総合優勝は[[関東学生陸上競技連盟]]所属の大学によって占められている。