「町村信孝」の版間の差分

'''町村 信孝'''（まちむら のぶたか、[[1944年]]（昭和19年）[[10月17日]] - [[2015年]]（平成27年）[[6月1日]]<ref name="nhk150601">{{Cite news |title=町村前衆院議長 死去　NHKニュース |newspaper=NHK NEWS WEB |date=2015-06-01 |url=http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150601/k10010099551000.html |date=2015-06-01|accessdate=2015-06-01}}</ref>）は、[[日本]]の[[政治家]]、元[[経済産業省|通商産業]][[官僚]]。

[[衆議院議員]]（当選12回<ref>ただし、[[2010年]]（平成22年）に[[小林千代美]]の議員辞職に伴い自身も辞職し、[[補欠選挙]]に出馬して当選しているため、実質的な任期は11期。</ref>）、[[衆議院]][[厚生労働委員会|厚生委員長]]、[[文部大臣 (日本)|文部大臣]]（第[[第2次橋本内閣 (改造)|124]]・[[第2次森内閣 (改造 中央省庁再編前)|129]]代）、[[内閣総理大臣補佐官|内閣総理大臣補佐官（教育改革担当）]]、[[科学技術庁長官]]（[[第2次森内閣 (改造 中央省庁再編前)|第62代]]）、[[文部科学大臣]]（[[第2次森内閣 (改造 中央省庁再編後)|初代]]）、[[外務大臣 (日本)|外務大臣]]（[[第2次小泉内閣 (改造)|135]]・[[第3次小泉内閣|136]]・[[第1次安倍内閣 (改造)|139]]代）、[[内閣官房長官]]（[[福田康夫内閣|第75代]]）、[[衆議院議長]]（第75代）などを歴任した。

選択的[[夫婦別姓]]制度の導入に賛成<ref>朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。</ref><ref>[http://megalodon.jp/2013-1106-0250-11/www.noda-seiko.gr.jp/old_data/hitokoto/131106.html 野田聖子「選択的夫婦別姓制度」2001年11月6日]</ref><ref>。ただし、2010年に民主党の同法案に対しては反対を表明した（<ref>[http://megalodon.jp/2013-1106-1111-57/www.seiwaken.jp/forum/img/20100513.pdf 清和政策研究会フォーラム　2010年5月13日]）</ref>。

[[Category:北海道選出の衆議院議員桐花大綬章受章者]]