「カイドゥン隕石」の版間の差分
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'''カイドゥン隕石'''(カイドゥンいんせき、Kaidun meteorite)は[[1980年]][[12月30日]]に
南イエメン
フォボス起源であると考えられた理由は一般の隕石中ではきわめてまれなアルカリ成分の破片が見つけ出されたことなどからで、隕石の母天体は火星に近い衛星、フォボスが火星地殻起源の破片などを集めることなどによって様々な部分からなる表層が生成し、そこに他天体の衝突によって[[宇宙空間]]にはじき出された破片が隕石になって、[[地球]]に到達したというシナリオが考えられている。
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[[Category:隕石]]
[[Category:火星]]▼
[[Category:火星の衛星]]
[[Category:イエメンの地理]]
[[Category:1980年の
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