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戦後、そのメンバーの多数が[[日本自由党 (1945-1948)|日本自由党]]結成時に創設メンバーとして名前を連ねている。また、片山、芦田、鳩山の3人は戦後首相に、林、大野、星島の3人は戦後[[衆議院議長]]になっている。
 
下図の名前欄の*は戦後、公職追放を受けた議員。原口と宮脇は退役軍人、川崎は元陸軍参与官、牧山は元海軍政務官、安藤が大政翼賛会総務、北が国家主義的雑誌の編集人であったことが理由とされる。また、斎藤除名投票の不在とは病気・旅行による投票不参加<ref>[[楠精一郎]] 『昭和の代議士』 [[文春新書]] 423 ISBN 978-4166604234、62-63p。37名の表も出典同じ。</ref>。戦後の議席で「死亡」は[[1946年]]4月の戦後第1回の総選挙([[第22回衆議院議員総選挙|戦後第1回の総選挙]]の時点で死亡した者。また「落選」は戦後の国政選挙に立候補したが落選したため国政に復帰できなかった者。
 
=== 37名===