「秋田内陸縦貫鉄道」の版間の差分

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2009年6月30日に行われた取締役会にて、同日付けで任期満了となり社長を退任する岸部陞(当時、市長は退任していた)の後任として、田沢湖高原リフト社長の若杉清一が選定され、同社としては初の民間からの登用となった。
 
2011年9月より、一身上の都合で辞意を表明していた若杉の後任となる社長を公募、応募者計63名の中から一時審査(書類選考)を通過した11人(内1人は辞退)が11月14日の個人面接(10人)に臨み、同日の臨時取締役会で神戸市在住の酒井一郎が新社長選ばれた。
 
2012年、[[阿仁合駅]]のレストラン「こぐま亭」の直営化、急行の1両普通車両化、各駅停車2往復減便などで赤字額を1億9500万円に抑え、県の存続基準2億円を下回り、存続が延長されたが、2015年度の赤字額が3年ぶりに2億円を超える見通しなった。