「E.ホップの拡張定理」の版間の差分
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'''ホップの拡張定理'''とは、[[有限加法的測度]]の[[測度]]への拡張の一意性に関する次のような定理である。
[[有限加法族]]''A''上の測度''m''が定義されているとき、''A''を含む最小の[[完全加法族]]を''B''とする。(''B''は一意的に存在する)このとき、''m''が''B''上に一意的に拡張される条件は次の二つである。
#''m''が完全加法的である。
#''A''が[[測度論|σ-
== 関連項目 ==
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