「父子鷹」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2016-03-18}}
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『'''父子鷹'''』(おやこだか)は、[[子母澤寛]]の[[小説]]。[[1955年]]5月から[[1956年]]8月まで『[[読売新聞]]』夕刊に連載された。[[勝海舟]](麟太郎)の父で型破りな無頼漢として知られた[[勝小吉]]を中心として、[[江戸時代#江戸時代後期|江戸時代後期]]の[[旗本]]や市井の人々の生活を描く。この小説の中で小吉は、酒・女は苦手で博打もやらないが、庶民に人気があり、喧嘩剣法が強く、正義感が強く貧しい「江戸っ子が惚れぼれするお侍」として描かれている。
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* [[父子鷹 (1994年のテレビドラマ)|父子鷹]](1994年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])
 
また、厳密には本作の映像化ではないが[[1974年]]の[[日本放送協会|NHK]][[大河ドラマ]]『[[勝海舟 (NHK大河ドラマ)|勝海舟]]』も本作の原作者である子母沢寛の作品が原作となっている。
 
== 参照資料 ==
* [http://home.f05.itscom.net/kota2/jmov/2002_01/020114.html 日本映画の感想文  父子鷹より]
 
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[[Category:日本の歴史小説]]
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[[Category:江戸時代を舞台とした映画作品]]
[[Category:文学を原作とするテレビドラマ]]
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