「品位 (人品)」の版間の差分

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*[[アメリカ合衆国|アメリカ]]では、インターネットの普及により様々な情報配信がなされ、[[猥褻]]画像や[[プライバシー]]侵害、その他個人への[[人権]]侵害など様々な社会問題が発生した。そこでアメリカ議会では、[[1996年]][[2月]]に情報通信品位法が制定され、一定の情報配信に対して規制する法律を定めた。この法律は、インターネット団体や企業、人権団体の反対の中で制定されたこともあり一月後にはフィラデルフィア連邦地方裁判所に違憲訴訟がなされ違憲判決が下された他、[[1997年]]6月12日の[[合衆国最高裁判所|アメリカ最高裁判所]]においても違憲判決が下されている。
 
*[[2006年]]、日本では、[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]前[[衆議院議員]]の[[永田寿康]]による、[[ライブドア]][[社長]] 掘江貴文と[[自由民主党]][[幹事長]] いわゆる偽メール問題が起きたことを受け、自由民主党が国会議員として発言の論拠の裏づけを十分把握した上で発言すべきことなどを問題提起するため[[国会]]の品位と権威に関するプロジェクトチーム」を立ち上げた。
 
==関連項目==