「引火点」の版間の差分
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{{出典の明記|date = 2015年10月}}
'''引火点'''(いんかてん、{{lang-en-short|flash point}})とは、[[物質]]が揮発して空気と[[可燃性]]の[[混合物]]を作ることができる最低[[温度]]である。この温度で燃焼が始まるためには点火源(裸火、火花など)が必要である。また引火点ぎりぎりでは、いったん引火しても点火源がなくなれば火は消えてしまう。燃焼が継続するためにはさらに数度高い温度が必要で、これを[[燃焼点]]という。さらに高温になると点火源が無くとも自発的に燃焼が始まり、この温度を[[発火点]]という。
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