「ニンテンドーDSiウェア」の版間の差分
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[[ニンテンドーDS]]および[[ニンテンドーDS Lite]]には『[[ピクトチャット]]』が内蔵されていたが、DSiでは新たに書き換え可能な[[フラッシュメモリ]]を搭載したため、様々なソフトウェアを随時追加できるようになった。ただし、内蔵されているフラッシュメモリの容量が256[[メガバイト|MB]]で、さらに実際にDSiウェアのソフトの保存に使用できる容量はその内128MBと少ないため、販売されているソフトは[[ユーティリティソフトウェア|ツールソフト]]や[[パズルゲーム]]などコンパクトなものが中心である。
DSiウェアのソフトは全て[[インターネット]]を利用して購入する[[ダウンロード販売]]方式で、DSiに内蔵されている『ニンテンドーDSiショップ』
DSiの発売日である[[2008年]][[11月1日]]にDSiウェア第1弾として『[[ニンテンドーDSiブラウザー]]』が配信開始。そして、2008年[[12月24日]]より本格的にソフトの配信が開始された。配信開始時点のメーカーは任天堂のみであったが、[[2009年]][[2月25日]]より[[サードパーティー]]製のソフトの配信が開始された。
2009年秋以降に出荷されているニンテンドーDSiには『ニンテンドーDSiブラウザー』『[[うごくメモ帳]]』が最初からダウンロード済みで内蔵されており、2009年[[11月21日]]発売のニンテンドーDSi LLには『ニンテンドーDSiブラウザー』『うごくメモ帳』に加えて、有料ソフトの『[[東北大学加齢医学研究所川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング|東北大学加齢医学研究所川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 文系編・理系編]]』の2本と『[[DS楽引辞典#明鏡国語楽引辞典|明鏡国語楽引辞典]]』が最初からダウンロード済みで内蔵されている。
新しいソフトは1か月に数回程度追加される。基本的に新しいソフトは[[水曜日]]に配信が開始されるが、一部例外もある。▼
=== 課金(料金体系) ===
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== 配信タイトル ==
配信タイトルはデフォルトでは五十音順に並べられるため、一覧の上位に来る「あ行」で始まるタイトルの比率が多いことが指摘されている<ref>[http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1007/27/news087.html 日々是遊戯:ウワサを検証――「あ」で始まるDSiウェアはホントに多い?](ITmedia gamez、2010年7月28日)</ref>。
{{main|ニンテンドーDSiウェアのタイトル一覧}}
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