「羽織」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
リンク追加 |
Sakusakusaku1234 (会話 | 投稿記録) |
||
26行目:
現在でも町人系統の[[茶道]]において盛んに用いられる。
=== 神職の羽織 ===
[[神職]]は白衣の上に黒紋付羽織を着用する。特に神職が外祭などで移動する場合は羽織が欠かせない。紋は神紋または家紋などを用い、無紋、一ツ紋、三ツ紋、五ツ紋のものがある。羽織紐は白を使うことが多い。袴は神事用の紫や白などの差袴を使用する場合がほとんどである<ref>『神祭具便覧39巻』民俗工芸平成27年8月発行全438頁中77頁</ref>。
== 女性と羽織 ==
|