「ウィルコム沖縄」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
m spc
25行目:
|主要株主=[[ソフトバンク|ソフトバンク株式会社]] 84%<br />[[沖縄電力|沖縄電力グループ]] 10%<br />[[琉球放送|琉球放送株式会社]] 6%
|主要子会社=
|関係する人物 =
|外部リンク = [http://www.softbank.jp/corp/group/wo/ ウィルコム沖縄ホームページ]
|}}
41行目:
アステル沖縄から引き継いだ契約数は約32,600契約。[[2011年]]10月末の時点で、加入件数は71,200件。
 
[[2011年]]6月の時点で、県内でのシェアは約5パーセント<ref>[http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-10-06_24346/ 人口普及率87%に  携帯・PHS県内契約数]</ref>。なお、ウィルコム本体の全国でのシェアは[[2011年]]11月時点で約3パーセントである<ref>[http://www.tca.or.jp/database/2011/10/ 2011年10月末現在  事業者別契約数]</ref>。
 
[[2012年]]3月期決算は過去最高を記録。営業収益は34億円、経常利益は2.4倍の3億8700万円、当期純利益は2.2倍の2億1800万円となり、それぞれ過去最高となった<ref>[http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-06-27_35601/ ウィルコム沖縄、過去最高益  12年3月期]</ref>。
 
[[2014年]][[6月1日]]付で親会社がウィルコムを吸収合併されたイー・アクセス(同年7月1日付でワイモバイルに社名変更)に変わった。同年[[8月1日]]にはイー・アクセスが展開していた「[[イー・モバイル]]」とのブランド統合に伴い、ブランド名が「'''[[Y!mobile]]'''」に変更されると共に、旧イー・アクセスが担っていた沖縄県内の移動体通信の契約もウィルコム沖縄が担当することとなった<ref>[http://www.softbank.jp/corp/group/wo/corporate/open/index.html 公開情報](ウィルコム沖縄)</ref>。ただし、イー・アクセス旧契約は引き続きワイモバイル(現在はソフトバンク)が担当し、イー・アクセスの旧プランとなる端末の契約もソフトバンクとの契約になる(よって、ウィルコム沖縄は、旧ウィルコムブランドの契約とY!mobileブランド移行後の契約を手掛ける形となる)。なお、[[EMOBILE 4G-S]]など、Y!mobileブランドへ移行後のプランへの変更に際し、機種変更や契約変更なしで行える場合は、プラン変更後の契約会社がソフトバンクからウィルコム沖縄に変更となる。また、利用料金等は、ソフトバンクへ債権譲渡を行うため、ソフトバンクから行われる(旧[[EMOBILE 4G-S]]などと同様)。
65行目:
*[[2006年]][[7月19日]] - 旧「ハートフル」プランの新規受付を終了。
*[[2010年]]
**[[4月9日]] - ウィルコム沖縄の独自オプションサービス「だれとでも定額」を、同日より5月31日までの期間限定で受付開始<ref>[http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-160563-storytopic-4.html 全携帯と通話無料  ウィルコム沖縄]琉球新報</ref>。
**[[5月31日]] - 「だれとでも定額」が8月31日まで継続実施される。
**[[6月1日]] - 「だれとでも定額」効果で契約数が4万件台に回復する<ref>[http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-162912-storytopic-4.html 契約数4万件台回復  ウィルコム沖縄]琉球新報</ref>。
* [[2011年]][[10月6日]] - 契約数が6万4378件に。
* [[2012年]][[6月27日]] - 2012年3月期決算が過去最高益を記録。契約者数約8万7000回線に<ref>[http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-06-27_35601/ ウィルコム沖縄、過去最高益  12年3月期]沖縄タイムス</ref>。
* [[2014年]][[6月1日]] - 親会社の[[ウィルコム]]が[[イー・アクセス]]への吸収合併により解散、存続会社が[[ワイモバイル]](同年[[7月1日]]付を以ってイー・アクセスを社名変更)となる。
* [[2015年]][[4月1日]] - 親会社の[[ワイモバイル]]が[[ソフトバンク|ソフトバンクモバイル]]への吸収合併により解散。筆頭株主がソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク)に変更。