「バルタザール・フープマイヤー」の版間の差分

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へブル
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== 人生の転機 ==
宗教改革が起こりかけていた[[チューリッヒ]]の近くにあるヴァルツフートで、ハブマイヤーはルーサーの本を読み始める。聖書もはじめて真面目に勉強しはじめる。ギリシア語とブル語はもともと読めたが、ラテン語も勉強する。ルーサーより[[フルドリッヒ・ツヴィングリ|ズウィングリ]]の見解により共感をもち、1521年には、チューリッヒへも足を運ぶ。[[デジデリウス・エラスムス|エラスマス]]にも会う。そこで、聖書を真剣に勉強して、命をも厭わず神様にかける(後の)プロテスタントを見て、ハブマイヤーも宗教革命に身を投じていく。
 
== アナバプティスト ==
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== 参考文献 ==
 
*Eaton, Matthew. Toward an Anabaptist covenantal soteriology: a dialogue with Balthasar Hubmaier and contemporary Pauline scholarship. Mennonite Quarterly Review, 84 no 1 Ja., 67-93, 2010.
*Estep, William R.. The Anabaptist Story: An Introduction to Sixteenth-Century Anabaptism. 3rd ed. rev. and enlr. Grand Rapids: Eerdmans, 1996.