「大石神影流」の版間の差分

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流儀の特徴としては、剣尖を敵の喉に向け、左肘を曲げて水平に構えるという、まるで[[槍術]]の構えを思わせる「附」(つけ)という構えから、左片手突きを繰り出すのが得意な流派である。これは大石種次が大島流槍術の指南でもあったことから、槍術から発案したものと思われる。大石進は5尺3寸の長竹刀を遣ったが、流儀の定寸は各自の胸の高さまで(これでも当時の基準では長い竹刀だが)である。[[二刀流|二刀]]の形や「鞘之内」と称する[[抜刀術|居合]]、[[小太刀術]]も含み、すべての剣技は型の応用変化であるとして、その数は80ほどある。
 
大石種次の墓は恵日寺にある。第6代宗家は大石英一、第7代宗家は平成26年4月20日、大石馨に継承された。第4代以降の正式継承者はおられません
 
== 脚注 ==