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差分

古い時代の中国では、特に白色のものが好まれており数々の作品が残っている。これらの軟玉の産地は、現在の中国[[新疆ウイグル自治区]]に属する[[ホータン]]であり、他の軟玉より硬く'''籽玉'''(シギョク、シは米へんに子)または[[和田玉]](古くはコーラン玉)と呼ばれていた。
 
[[18世紀]]([[清]]の時代)以降、[[ミャンマー]]から硬玉が輸入されるようになると、鮮やかな緑のものが好まれるようになった。そのなかでも高品質のものは{{読み仮名|'''琅玕'''|ロウカン|カンは玉へんに干}}と呼ばれ珍重されることになった。[[故宮博物院|台北故宮博物院]]にある有名な[[翠玉白菜]]の彫刻は硬玉製である。
 
琅玕は中国語で青々とした美しい[[竹]]を意味し、英語では'''インペリアルジェイド'''と呼ばれる。これは[[西太后]]が熱狂的な収集家であったことに由来するとされる。
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