「コブクロ」の版間の差分

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Y.s120905 (会話 | 投稿記録)
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== 概要 ==
1998年5月、[[サニックス]]の[[セールスマン]]として勤務する傍ら、毎週[[土曜日]]に単独で[[路上ライブ]]をしていた小渕と、[[ストリートミュージシャン]]をしていた黒田が[[堺市]]の堺東銀座通り商店街で出会い、意気投合。同年9月、小渕が黒田に楽曲を提供することになったが、黒田のギター演奏が未熟だったこともあり、小渕がギターを弾きコーラスをつけるサポートをした。このスタイルに相性の良さを感じた黒田は、小渕に「一緒に組もう」とユニット結成を持ちかける。その時に小渕が黒田に提供した楽曲が[[桜 (コブクロの曲)|桜]]である。
 
ユニット名は2人の名字、小渕('''コブ'''チ)と黒田('''クロ'''ダ)から名づけた。小渕が黒田に初めて作った曲の歌詞カードに「コブチとクロダでコブクロでええか」と書いていたものが、そのまま採用になり現在まで使用しているという。後にそのネーミングのアイデアはお笑いコンビの[[FUJIWARA]]から来ていることを明かしている<ref>ユニット名候補に「SPOON(スプーン)」もあった。音楽はフォークだけどナイフ([[ロック (音楽)|ロック]])みたいに鋭くなく、人の心を掬うスプーン…という意味で考えていたという。</ref>。