「パスワード (コンピュータゲーム)」の版間の差分

ゲーム継続以外の目的を持つパスワード 追記
(ゲーム継続以外の目的を持つパスワード 追記)
 
==目的==
かつて、1日のプレイだけでクリアすることが困難なゲームにおいて、ゲームの進行状況を保存するための手段としてパスワードが使用されることが多かった。特に、[[コンピュータRPG|ロールプレイングゲーム]]や[[アドベンチャーゲーム]]などで多く使用されたが、[[ステージ (コンピュータゲーム)|ステージ]]の多い[[アクションゲーム]]などでも使用されることがあった。しかし今日では、パスワード方式よりも保存作業が容易な[[バッテリーバックアップ]]方式や[[メモリーカード]]方式が普及したため、保存目的においてパスワードはほとんど使用されなくなった。しかしデータを文字に置き換える事で手軽にやりとり出来るという特性上、他の用途に使われることはある。詳細は後述
 
== パスワード誕生の歴史的背景 ==
 
== ゲーム継続以外の目的を持つパスワード ==
以前は通信機能、メモリーカード等の外部記録媒体の使用が難しかったため、ソフトにバッテリーバックアップ機能が内蔵されているものであっても、ユーザー間でデータのやりとりをするためにパスワードが使用されることがあった。現在でも、アナログ環境(雑誌等)での配布が可能、ハードの差違を問わない等の利点を活かして(通信や外部記録媒体と併用されつつも)使用されることがある
 
最初にゲーム継続以外の目的でパスワードを使用したのは、パスワードの発明者でもある[[T&E SOFT]]が1986年から1988年にかけて発売した『[[DAIVA]](ディーヴァ)』シリーズである。『DAIVA(ディーヴァ)』では、7つの異なるストーリーが6つの[[パーソナルコンピュータ]]と[[ファミリーコンピュータ]]で発売され、各々のストーリーが相互に関連性を持つため、例えば、1つの機種をクリアした時に手に入るパスワードを他の機種へ入力すると今まで使っていた艦隊を援軍として送り込むことが出来る。
 
現在でも、似たケースとして『[[実況パワフルプロ野球]]』『[[ダービースタリオン]]』シリーズなどでは、育てた選手や馬のパスワードを表示できる。異なる機種(携帯機から据え置き機など)へのデータ移行がパスワや、お互いの育てたキャラで対戦をする時に使用される。ゲム雑誌行わ関係者や読者のデータが公開さたり、ユーザー自身がインターネット等で公開すケースも多い
 
また、スコアやタイムアタック等の全国ランキングが行われる場合、パスワードを介して記録が集計されることもある。もちろん実際には出ていない数値で不正に応募することを防ぐためである。
 
他に、ゲーム中特定の場所で入力すると貴重なアイテム等をやキャラが得られたり、隠されたイベントが現れるパスワードもある。これらは雑誌や周辺商品と連動して展開されるゲームによく見られる。例えば『[[遊☆戯☆王デュエルモンスターズ (コンピューターゲーム)|遊☆戯☆王デュエルモンスターズ]]』シリーズでは、実際に発売されているカードに書かれている数字をパスワードとして入力すると、ゲーム内でそのカードを入手できる。
 
さらに異なるケースとして『[[風来のシレン|風来のシレン(GB2以降)]]』『[[ポケットモンスター|ポケモン不思議のダンジョン]]』では、ゲームオーバー時にパスワードが表示される。これを他のプレイヤーが入力すれば「救助」に向かうことが出来、成功すればゲームオーバーが無効になるというシステムがある。パスワードという性質を活かし、ゲーム自体とは無関係なインターネット掲示板やメールを利用してこのシステムを活用できる。
『[[遊☆戯☆王デュエルモンスターズ (コンピューターゲーム)|遊☆戯☆王デュエルモンスターズ]]』シリーズでは、実際に発売されているカードに書かれている数字をパスワードとして入力すると、ゲーム内でそのカードを入手できる。
 
『[[ポケットモンスター|ポケモン不思議のダンジョン]]』では、ゲームオーバーを無効にするため、表示されたパスワードを他のソフトで入力し、他のソフトでダンジョンに潜入するシステムがある。
 
[[category:コンピュータゲーム用語|はすわあと]]
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