「焦点 (光学)」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2016年1月}}
[[幾何光学]]における'''焦点'''(しょうてん、'''[[:en:Focus (optics)|Focus]]'''、Focal point)は、[[光軸]]に平行な光線が光学系に入射したとき、通過後の光線を延長した直線が光軸と交わる点である。レンズなどの光が両側から入射できる光学系については、焦点は2つ存在する。光学系の[[主点]]から焦点までの空気中での距離を[[焦点距離]]と呼ぶ。
ては、焦点は2つ存在する。光学系の[[主点]]から焦点までの空気中での距離を[[焦点距離]]と呼ぶ。
 
'''像点'''(ぞうてん、{{lang-en-short|image point}})は、物上の一点から出た複数本の光線が再び収束する点である。すなわち物の位置に応じて像点は複数存在する(主点・物点・像点の位置関係は[[レンズの公式]]によって表される)。