「関啓扶」の版間の差分

{{by|2010年}}、[[2010年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|ドラフト会議]]で[[中日ドラゴンズ]]から5位指名を受け入団。プロ入り3年間で一軍登板は一度もなく、{{by|2013年}}[[10月2日]]に球団より戦力外通告を受けた<ref>{{Cite web|url=http://dragons.jp/news/2013/13100201.html |title=来季の契約について |publisher=中日ドラゴンズ |date=2013-10-02|accessdate=2013-10-03}}</ref>。同年[[11月15日]]にNPBから任意引退選手として公示<ref>[http://www.npb.or.jp/players/2013pn_retired.html 2013年度　任意引退選手]NPB公式サイト</ref>された。{{by|2014年}}からは中日の二軍マネージャーを務める<ref>{{Cite web|url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/yomimono/sekibetsu2013/kiji/K20131214007196870.html　|title=【中日】関　啓扶投手 惜別球人2013|publisher=Sponichi Annex 野球 |date=2013-12-14|accessdate=2013-12-14}}</ref>。

 

最速148km/hの[[速球|ストレート]]と縦に鋭く曲がる[[スライダー (球種)|スライダー]]、[[カーブ (球種)|カーブ]]、[[シュート (球種)|シュート]]、[[パームボール]]などの変化球が武器の本格派右腕。ストレートは常時144-145km/hを記録する。