「ペイトンプレイス物語」の版間の差分

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1968年、視聴率が落ち込んだことで、一度逃げた視聴者を取り戻さなければならなくなり、ドラマの放映時間は8時30分に繰り下げられた。1969年には回を重ねるごとに視聴率が下がり、6月にドラマの終了が発表されるまで、1週間に1回放送されるだけになった。
 
シリーズは1972年4月3日から1974年1月4日までReturn to Peyton Placeと題され、昼間のシリーズとして復活した。昼間のシリーズでは、ゴールデンタイムのシリーズから3人の俳優が出演し、それらの役柄~[[フランク・ファーガソン]]はイーライ・カーソン、[[パトリシア・モロー]]はリタ・ハリントン、[[イヴリン・スコット]]はアダ・ジャック~を再び演じた。しかし、昼間のシリーズは、ゴールデンタイムのシリーズのような成功をめることはできなかった。
 
スタッフの一人であるポール・モナッシュは「ソープオペラ」という言葉を嫌い、代わりに番組を「テレビ小説」と呼んでほしいと望んだ。