「デロリアン・モーター・カンパニー」の版間の差分

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これら多くの逸話・スキャンダルを伴った希少性と、生産終了後の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ」での活躍によって、DMC-12は1980年代を代表する著名な[[カルト]]カーとなり、21世紀初頭の現代でも多くの自動車[[マニア]]の[[コレクション]]対象となっている。倒産後のデロリアンの設備を取得したStephen Wynneは、現在もDMC-12のオーナーに修理用パーツを供給し続けており、1台丸ごと新車を組み立てることも可能である。
 
ジョン・デロリアンは、麻薬売買に関わった容疑で逮捕されたものの、のちに裁判の末、無罪となった。彼はその後も、再び新たな高性能車を創造するプランを抱いていたが、新モデルの開発、発売を果たすことなく、[[2005年]][[3月19日]]に死去した<ref>{{Cite news |title=デロリアン氏、80歳で死去 |newspaper=[[Response.]] |date=2005.3.22 |url=http://response.jp/article/2005/03/22/69063.html |accessdate=2016.4.12 |publisher=株式会社イード }}</ref>
 
== DMC-12の再生産計画 ==