「一番大切な人は誰ですか?」の版間の差分

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; [[鬼平犯科帳]] (第2話) : 川べりの木の下で小南が路留に出会った時に、路留が読んでいた本。家でもこの本を見つけた小南は、東子から父の愛読書であることを聞き、路留の素性を察してしまう。
; [[招き猫]]の貯金箱(第3話) : 要の貯金箱であり、引き出しの鍵が入っている。要が、東子と路留が鉢合わせになることを防ぐために、路留を連れ入れた店にも売っていた。路留が、貯金箱を割ってしまった時に、鍵に気づき引き出しを空けると小南の写真が貼ってあるアルバムを見つける。路留は、割ったことを要に知られないように、例の店から新しい貯金箱を買ってくる。
;拳銃(第3話) :派出所で藤尾が、映画『[[タクシードライバー (1976年の映画)|タクシードライバー]]』の[[ロバート・デ・ニーロ]]演ずる主人公トラビスの真似をして「You talkin'to me?」の名リフを吐きながら拳銃を構えてはしゃぐ。そして要との漫才っぽいやりとりののち、利用者から人格ではなく制服でしか相手にされない、タクシー・ドライバーに通じる巡査の立場の悲哀をしみじみ語る。
;ハンガー(第4話) : 川口がコンビニ強盗であるとわかり、要が東子の店に向かうが既に金庫からお金を盗まれていた。この流れで、思わずハンガーを握っていた東子が[[武田鉄矢]]のモノマネをする。映画『刑事物語』シリーズで、主演の[[武田鉄矢]]がヌンチャク代わりにハンガーを使った拳法で戦っていたことからきたギャグ。
;手作り[[ポン酢]](第4話) : 夕飯は鍋なのにポン酢がないことに路留は気がつく。要はそれならば俺が作ると言うと、ポン酢は買うものであると思っていた路留は感心する。要は、手作り[[ポン酢]]についての思い出を言いかけるが....。その後、要と路留がラップ調で手作り[[ポン酢]]の歌?を歌う。