「岡本綺堂」の版間の差分

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*「白髪鬼 岡本綺堂怪談集」 光文社文庫 1989年、新版2006年
*「蜘蛛の夢 時代推理傑作集」 光文社文庫 1990年、新版2015年
*「岡本綺堂集  青蛙堂鬼談」 [[日下三蔵]]編、[[ちくま文庫]]〈怪奇探偵小説傑作選1〉 2001年
: [[小石川]]の梅沢弁護士邸での探偵談義を書いたシリーズ。雑誌『[[苦楽]]』に「青蛙堂鬼談」として連載して好評となり、1926年に単行本化。次いで同年、他の雑誌に書いた怪談を同様のスタイルに書き換えて『近代異妖編』と題して出版。1927-1928年にかけ『探偵夜話』、『古今探偵十話』を出版。現代で言う[[推理小説]]というよりは、当時の探偵趣味、ロマンチックでミステリアスな物語が展開される。
*「青蛙堂鬼談 岡本綺堂読物集二」 中公文庫 2012年10月