「直江兼続」の版間の差分

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一方で、新潟県長岡市の徳昌寺に遺された位牌の法名は「直江院殿達三全智大居士」となっている。
 
[[大正]]13年([[1924年]])[[2月11日]]、宮内省より[[従四位]]を追贈されたなお、改名後の'''重光'''ではなく、'''兼続'''に対して追贈されている)。この様な経緯から'''重光'''ではなく、後世に'''兼続'''の名で知られることになる。
 
'''直江兼続 贈従四位の辞令'''<ref>木村徳衛『直江兼続伝』(私家版、1944年)576頁</ref>※贈従四位の次の行の十三の部分には天皇御璽が捺印されている。
{{Quotation|
故從五位下直江兼續<br />
贈從四位<br />
 大正十三年二月十一日<br />
      宮内大臣從二位勲一等子爵牧野伸顯<sup>奉</sup><br />
 
特旨を以て位階追陞せらる<br />
 大正十三年二月十一日<br />
            宮内省<br />
}}
 
== 家族 ==