「大統領の陰謀」の版間の差分

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== ストーリー ==
[[1972年]][[6月17日]]、首都[[ワシントンDCD.C.]]の'''ウォーターゲートビル'''で働く警備員のフランク・ウィルズ(演:本人)が建物のドアに奇妙なテープが貼られていることに気付き、ワシントン市警に通報。'''[[民主党 (アメリカ)|民主党]]'''全国委員会本部オフィスに侵入していた5人組の男は不法侵入の罪で逮捕された。
 
入社してまだ日が浅い'''ワシントン・ポスト紙'''の社会部記者'''[[ボブ・ウッドワード]]'''(演:[[ロバート・レッドフォード]])は、社会部長の'''ハワード・ローゼンフェルド'''(演:[[ジャック・ウォーデン]])から、民主党本部における不法侵入事件の法廷取材を命じられる。窃盗目的で押し入ったと思われていた容疑者たちの所持金が多額であった事と、所持品の中に無線機や35ミリカメラ等不可思議な物が含まれていたためである。予審が行われている裁判所に赴いたウッドワードは、共和党系の弁護士が傍聴に来ていることに不自然さを覚える。さらに容疑者のうちの1人、'''ジェームズ・W・マッコード・ジュニア'''が、'''[[中央情報局|CIA]]'''の警備官だったことを告白したとき、ウッドワードはこの事件が単なる物盗りの侵入事件ではないことを直感し、踏み込んだ取材を開始する。