「柳家つば女 (6代目)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
編集の要約なし
1行目:
{{落語家
| 芸名 = 6代目 柳家 つば女
| ふりがな = やなぎや つばめ
| 画像ファイル =
| 画像サイズ =
| 画像コメント =
| 本名 = 渡邉 虎彦(わたなべ とらひこ)
| 別名 =
| 出身地 = {{JPN}}・[[山梨県]]
| 死没地 =
| 生年 = 1938
| 生月 = 8
| 生日 = 26
| 没年 = 2004
| 没月 = 6
| 没日 = 12
| 師匠 = [[柳家小さん (5代目)|5代目柳家小さん]]
| 弟子 =
| 名跡 = 1. 柳家小助(1958年 - 1963年)<br />2. 柳家小きん(1963年 - 1980年)<br />3. 6代目柳家つば女(1980年 - 2004年)
| 出囃子 = 梅は咲いたか
| 活動期間 = 1958年 - 2004年
| 活動内容 =
| 配偶者 =
| 家族 = [[柳家小きん (11代目)|柳家小きん]](息子)
| 所属 = [[落語協会]]
| 公式サイト =
| 主な作品 =
| 受賞歴 =
| 備考 =
}}
6代目'''柳家 つば女'''(やなぎや つばめ、[[1938年]](昭和13年)[[8月26日]] - [[2004年]](平成16年)[[6月12日]])は、[[山梨県]][[南都留郡]][[河口湖町]](現:[[富士河口湖町]])出身の[[落語家]]。生前は[[落語協会]]所属。[[出囃子 (落語)|出囃子]]は『梅は咲いたか』。本名は'''渡邉 虎彦'''(わたなべ とらひこ)。息子は同じく落語家[[柳家小きん (11代目)|柳家小きん]]。[[廓噺]]は一級品。
 
9 ⟶ 39行目:
[[林家木久扇|林家木久蔵(現:林家木久扇)]]とは『笑点』での第一回若手大喜利に共に出演し、本家大喜利のレギュラーメンバー昇格も同時という間柄で、木久蔵の[[結婚式]]にも出席した。しかし当の新郎の木久蔵が結婚式の[[過剰予約|ダブルブッキング]](自分の結婚式と同じ時間に他人の結婚式の司会の[[営業]]を入れていた)をしてしまい、小きん(つば女)が新郎席に[[代理人]]として座らされる災難にあった。
 
息子の[[柳家小きん (11代目)|柳家小きん]]とは、1972年(昭和47年)1月2日放送の『笑点』の「新春親子大喜利」にて親子出演を果たしている。
 
== 略歴 ==
17 ⟶ 47行目:
*[[1980年]](昭和55年)9月 - 6代目[[柳家つば女]]襲名。
*[[2004年]](平成16年) - [[肝硬変]]で死去。享年65。
 
 
{{笑点}}