「ロベルト・リベリーノ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
33行目:
[[1970年]]の[[1970 FIFAワールドカップ|メキシコワールドカップ]]では左ウイングのレギュラーとして3得点をあげるなど活躍し優勝に貢献した。[[ペレ]]を擁したブラジルは圧倒的な強さを見せつけ史上最強のブラジル代表といわれた。
 
ペレの引退後のブラジル代表ではトップ下の位置で背番号10をつけ、ペレの後継者として活躍した。[[1974年]]の[[1974 FIFAワールドカップ|ワールドカップ]]でも3得点をあげた。この大会では対[[サッカー東ドイツ代表|東ドイツ]]戦でみせた[http://www.youtube.com/watch?v=Rm9aKk3hTKw トリッキーなフリーキック]が印象に残った。は、相手選手の作った壁の間にはいったブラジル選手([[ジャイール・ヴェントゥーラ・フィーリョ|ジャイルジーニョ]]がリベリーノがボールを蹴る直前にしゃがみ込む。ボールはみ、そのわずかなすき間を通過しゴさせるという、トリッキルにつきささっなフリーキックを見せ。全力で蹴ったにもかかわらず完璧なまでのコン[http://www.youtube.com/watch?v=Rm9aKk3hTKw リッキルであり、GKも一歩も動けい、まさにマジフリーキックのようなFKであった]
 
[[1978年]]の[[1978 FIFAワールドカップ|ワールドカップ]]では大会に入ってからの足の負傷で3試合の出場にとどまった。リベリーノはワールドカップに3度出場、15試合6得点。代表公式戦には通算122試合出場、43得点をあげた。