「大和 (野球)」の版間の差分

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{{by|2015年}}には、オープン戦から極度の打撃不振に陥った<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/news/1451448.html 阪神大和“生みの苦しみ”特打1時間で復調探る] - 日刊スポーツ(2015年3月24日)</ref>ものの、「8番・中堅手」として3年連続の開幕戦スタメン出場を果たした。しかし、以降の試合に新人の[[江越大賀]]などがスタメンに起用された影響で、シーズン中盤までは主に試合の途中から代走や守備要員として出場。6月9日のソフトバンク戦(福岡ヤフオクドーム)では4年振りの三塁守備<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/news/1489964.html 阪神大和4年ぶりサード、平田ヘッド「不安ないよ」] - 日刊スポーツ(2015年6月9日)</ref>、11日の同カードでは4年振りの一塁守備を経験した<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/news/1490998.html 阪神大和4年ぶり一塁守備「頑張るだけですから」] - 日刊スポーツ(2015年6月11日)</ref>。8月の長期ロード以降は、レギュラー二塁手・上本が骨盤付近の骨折や太ももの肉離れによってたびたび戦線を離脱したことから、「2番・二塁手」としてのスタメン出場で上本不在の穴を埋めた<ref>[http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20150813/bbl1508130830001-n1.htm 阪神・大和は首位の要 上本の穴を感じさせない働き] - [[夕刊フジ|ZAKZAK]](2015年8月13日)</ref>。しかし、このような起用法や長期にわたる打撃不振の影響で、公式戦全体では打席数が3年振りに規定打席を切った。また、盗塁数も4年振りの1桁(5)にとどまった。
 
{{by|2016年}}には、外野手登録を続けながら、春季キャンプから西岡・上本との間で正二塁手争いを展開。しかし、西岡が正二塁手に返り咲いたことから、公式戦の開幕後は主に代走や二塁の守備要員としての出場を経て、4月中旬から中堅手や二塁手としてスタメンに起用されている。
 
== 選手としての特徴 ==