「若山弦蔵」の版間の差分

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氏を語る上でどうしても必要な記述とは思えない
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* [[文化放送]] 『[[キンキンのサンデー・ラジオ]]』の[[打ち切り]]が決まった時に、[[愛川欽也]]が「続けられない」と予定の最終回を前に番組を終了させたことに、「気持ちは分からなくもないが、楽しみにしているリスナーがいるのだから、いかがなものか」と苦言を呈したことがある。その後、新番組がスタートするまでは『竹内靖夫の電リク・ハローパーティ増刊号 ?大人のためのカバー曲スペシャル?』というラジオ番組が電リク番組になっていることを紹介して、「私がやりたいくらいだ」と言ったこともある<ref>[http://ameblo.jp/yumeno/entry-10212723234.html 若山弦蔵さんが愛川欽也さんに苦言を呈する――ラジオ番組の終了に関して]</ref>。
* 『バックグラウンド・ミュージック』の終了後は、およそ月1回(月の最終週の放送日、および聴取率強化ウィーク)の割合で『[[土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界]]』へレギュラー出演し、『バックグラウンド~』同様にリスナーからリクエストされたスクリーンミュージック等を放送するコーナーを担当して好評を博しているものの、『土曜ワイド~』は関東ローカルのラジオ番組であるため聴取出来ないファンも多く、全国ネットの番組へのレギュラー出演を望む声もある。
* 近年では朗読の仕事も多く、[[小林多喜二]]作品がブームとなった2009年には、『[[蟹工船]]』のCD朗読を担当した。若山は、ブームの要因には現代の閉塞感があるのではないかとした上で、「覚悟と努力で閉塞感を打破する気概も必要。人の繋がりが次の仕事を生む」と若い世代にエールを送った<ref> 北海道新聞札幌圏版、2009年6月20日、「現代かわら版 - 小樽ゆかり・小林多喜二の『蟹工船』CD化 朗読担当の若山さん(樺太出身)、ブームに一言」</ref>。
 
== 出演作品 ==