「おカマ白書」の版間の差分

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: バーの客で、キャサリンに瓜二つの女性。おでこにつけている大きなリボンが特徴。たまたまモーリスに来ていた時、進也は一目ぼれしてしまう。進也・田中とは同じ大学に通っている。
: キャサリンとは親しくなってからモーリスの常連客となるが、最初は「キャサリンはおかまじゃなくキャサリン」と'''おかまとキャサリンは別(の存在)'''と信じ込んでいた。
: 後述のOVA版では「雨宮」という苗字が設定されている。
; ママ
: モーリスのチーママ。まつ毛と唇がぶ厚く、アゴが出ている(若き日の[[王貞治]]のような顔)。キャサリンこと進也のよき理解者でもある。ただ、怒ると何をしでかすか分からない…らしい。
; 山崎太郎(やまざき たろう)
: モーリスのホステス。ロン毛で整った顔立ちをしており、見た目は結構女性っぽい。周りからは「太郎」と呼ばれているが、本名なのかは不明。
: キャサリンに心底惚れてしまい、進也と真剣に結婚したいと思うようにまでなる。そのため終いには[[豊胸]]手術まで受け、[[性転換]]寸前までいく…が、最後に田中と結婚してしまう。
; 橋本孝之(はしもと たかゆき)
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: 進也はキャサリンに扮してミキと別れさせようと説得するが、不用意な発言から逆に「(進也は)ミキを狙っている」と勘付かれてしまう。
: 終いには進也にハメられ、女とはセックスできなくなるほどのトラウマを植えつけられる。結局精神的ショックから立ち直れず、世界を放浪するようになる。
: 最後に登場するシーンでは何故か苗字を「高橋」と誤記されている。
; 男先輩(だんせんぱい)
: 進也の故郷の先輩。突然「今から寄らせてもらう」と手紙一つよこしただけでいきなり上京、暫く進也のアパートに居候してしまう。鼻から下は髭が濃く、剃り跡が分かるくらい。角刈り、ランニングシャツ一枚にジーパン姿で、『男』と書かれたベルトをつけている。