「バランスト・スコアカード」の版間の差分

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専用ソフトとしては、[[オラクル (企業)|オラクル社]]、[[SAP AG|SAP社]]、[[マイクロソフト|マイクロソフト社]]から発売されているが、かなり高機能で高額な製品が市場の大半である。低価格ソフトとしては、「戦略創造.light[http://www.e-senryaku.jp/]」(営業創造社)というものが3万円で販売されている。また2010年には、株式会社オオサワ・ビジネス・コンサルティングから月額1万円の廉価版クラウド型システムが発表されている。「e-scorecard [http://e-scorecard.jp/]」
 
 
==バランスト・スコアカードなど数値目標管理の限界==
 
[[バランスト・スコアカード]]や[[KPI]](重要業績評価指標)などによる数値目標管理の限界が指摘されている。例えば、マーク ホダックの調査によると、バランストスコアカード(BSC)により業績給を支給している企業は、S&P 500の15 %を占めたが、その他の企業より平均3.5 %業績が低かったことが明らかになっている<ref>[http://chiefexecutive.net/pay-for-performance-beating-best-practices/マーク ホダックの調査]</ref><ref>[http://iandco.jp/戦略モデル/目標管理/ 数値目標管理(KPIやBSC)の限界]</ref>。
 
== 脚注 ==