「大西一史」の版間の差分

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|没年月日 =
|死没地 =
|出身校 = [[日本大学]][[日本大学文理学部・大学院文学研究科及び総合基礎科学研究科|文理学部]][[心理学|心理学科]]<br>[[九州大学]][[大学院]]法学府<br/>[[修士]]課程 公法・社会法学専攻<br>[[博士]]後期課程 法政理論専攻
|前職 = 商社社員<br/>衆議院議員秘書
|現職 =
|所属政党 = ([[無所属]])<br />([[自由民主党 (日本)|自由民主党]]→)<br />無所属
|称号・勲章 = [[修士(法学)|法学修士]]([[九州大学]])
|親族(政治家) =
|配偶者 =
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|ウェブサイト = http://www.kazufumi.com/
|サイトタイトル = 大西一史事務所 オフィシャルサイト
|職名 = [[ファイル:Flag of Kumamoto, Kumamoto.svg|25px]] 第32代 [[熊本県]][[熊本市#歴代市長|熊本市長]]
|当選回数 = 1回
|就任日 = [[2014年]][[12月3日]]
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* [[1983年]] - [[熊本市立白川中学校]]卒業。
* [[1986年]] - [[熊本県立熊本北高等学校]]卒業。
* [[1992年]] - [[日本大学]][[日本大学文理学部・大学院文学研究科及び総合基礎科学研究科|文理学部]][[心理学|心理学科]]卒業。
* [[2010年]] - [[九州大学]][[大学院]]法学府 [[修士課程]] [[公法]]・[[社会法]]学専攻 修了。
* [[2014年]]- 九州大学大学院法学府 [[博士後期課程]] 法政理論専攻 単位修得退学。
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* [[1992年]] - [[日商岩井]][[メカトロニクス]]株式会社(現・[[双日]]マシナリー株式会社)に入社。産業機械などの輸出入を担当する営業を務める。
* [[1994年]] - 日商岩井メカトロニクス株式会社退職。
* 1994年 - [[国会議員#衆議院議員|衆議院議員]][[園田博之]]秘書(当時[[内閣官房副長官]])として[[総理大臣官邸|総理官邸]]などで勤務。
* [[1997年]] - [[熊本県議会議員]]議員熊本市選挙区補欠選挙において、無所属([[新党さきがけ]]推薦・[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]支持)で出馬し初当選。当時最年少。
* [[1998年]] - [[自由民主党 (日本)|自由民主党]]入党 熊本県連青年部長に就任。
* [[1999年]] - 熊本県議会議員選挙にて2期目当選。当時最年少。
* [[2001年]] - 熊本県議会建設常任委員長に就任( - 2002年3月)。
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== 人物 ==
[[商社]]の[[営業職|営業マン]]として活動していたが、親戚の衆議院議員である園田博之代議士より秘書の誘いを受け[[政治]]の世界に入る。[[内閣官房副長官]]秘書として、[[総理大臣官邸]]に勤務。当時[[阪神淡路大震災]][[地下鉄サリン事件]]など国家的に重大な災害や事件が発生し、官邸の危機管理機能の弱さを実感するとともに、各[[省庁]]縦割りによる中央集権体制が有事の際に機能しないことを問題視している。また総理官邸での勤務経験をきっかけに、[[中央集権]]の問題点と、地方自治の重要性を認識したことが地方議会への出馬のきっかけとなったとブログでコメントしている。
 
父親の靖一も当時現職の熊本県議であったが体調不良のため引退。本人は当初1999年の統一地方選挙に出馬予定をしていたが、現職県議の死去などにより欠員が生じ1997年12月熊本県議会議員の補欠選挙が執行されたために急遽出馬し初当選。
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現・早稲田大学大学院教授で元・三重県知事の[[北川正恭]]が提唱するローカルマニフェスト運動に参画し、ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟の共同代表に就任。また、2008年5月には、[[地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合]]「せんたく地方政府議員連合」の事務局長に就任した。
 
県議会議員として議員活動を行いながら、2008年4月に九州大学大学院修士課程 公法・社会法学専攻に進学。大学院では政治学、行政学、行政法等を学ぶ。修士課程を2年間で修了し、[[修士(法学)]]の学位を取得。同時に同大学博士後期課程法政論専攻を受験し合格。修士課程時代に書いた論文が高く評価され、大正14年創刊の公法・行政学・地方自治行財政に関する優れた論文を集めた伝統ある総合月刊誌である『自治研究』(第一法規)に「マニフェスト選挙と地方自治」という論文が7回にわたり連載されている。
 
趣味は[[ドラムセット|ドラム]]で、高校時代にCBSソニーのオーディションでグランプリを受賞した経験もあり、大学時代は一時プロのミュージシャンを目指して活動していたと自身のブログでも告白している。友人には現役のミュージシャンや音楽プロデューサー等の知人も多く、現在でもレコーディングやライブ活動に参加することもある。文化関係についての政策でも活動しており、熊本県議会文化懇話議員連盟の副代表を務めた。
 
全国の都道府県議会議員で最初に[[twitterTwitter]]を始めた。
 
== 外部リンク ==