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MLBドラフトはアメリカ、カナダ、プエルトリコが対象であり、全米1位は論外
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=== ブレーブス時代 ===
1978年の[[ドラフト会議 (MLB)|MLBドラフト]]で[[アトランタ・ブレーブス]]より全1位指名を受ける。[[マイナーリーグ]]での出場を拒み、いきなり[[メジャーリーグベースボール|メジャー]]デビューし(メジャーリーグではマイナー経験無しの選手は非常に稀)、6月16日のデビュー戦(対[[ピッツバーグ・パイレーツ]]戦)では第3打席に[[バート・ブレイレブン]](通算287勝、のちに[[アメリカ野球殿堂]]入り)から2ラン本塁打を放つ。89試合出場で[[打率]].266、23本塁打、66[[打点]]を記録し、[[オジー・スミス]]らを抑えて[[ルーキー・オブ・ザ・イヤー (MLB)|新人王]]を獲得する。
 
{{by|1979年}}、{{by|1980年}}と2年連続で30本塁打以上を放つ。{{by|1981年}}は肩や足の故障に悩まされて79試合出場で15本塁打に終わったが、{{by|1982年}}は大きな故障もなく、2シーズンぶりの30本塁打以上を記録し、キャリア唯一の[[1982年のMLBオールスターゲーム|MLBオールスターゲーム]]出場を果たすなど、ブレーブスの4番打者として成績を重ねた。