「おそ松くん」の版間の差分

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: スピンオフ作品(おそ松さん)では大人になったという設定で、表情によって区別がつくようになる。
;; 松野 おそ松(まつの おそまつ)
:: 声 - [[加藤みどり]](第1作)、[[井上瑤]](第2作)、[[日下ちひろ]](大一版CR、パチスロ)、[[庄子裕衣]](サンスリー版CR、以下兄弟も同様)CR)
:: 長男。六つ子のリーダーでケンカも一番強く、がめつい六つ子の中でも特にがめつくてセコい。初期話では他の兄弟を出し抜いて一人で行動することも多く、要領の良さが伺えるが失敗をやらかして他の兄弟からの信用を失う話も多々ある。血液型はA型で[[ピーマン]]が嫌い。
:: 「三十年後のおそ松くん」では、髪型は変わらないが、鼻からヒゲが生えている。
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; 本官さん
: 声 - [[千葉繁]]
: 『[[天才バカボン]]』に登場する、「目ん玉つながりのおまわりさん」。連載後期キング版、最新版に登場。
: 最新版ではヤクザの組員であるチビ太の舎弟になったおそ松にピストルを撃ったところ、[[M1911A1|コルト拳銃]]を連射され「本官よりピストルのタマをうつやつだ」と逃げ出したが、おそ松は本官さんの言葉で我に返りヤクザから足を洗った<ref>eBookJapan版第33巻『おそ松のヤクザさんの巻』</ref>。
: アニメ第1作では未登場。アニメ第2作では19話まで登場したが、その後八頭勝三と交代している。実質的な総集編である85話では、イヤミの記憶の回想という形で再登場を果たした。
:また、特殊能力を身につけテレビに出演したこともある<ref>ebook版34巻「人間やればできる!!の巻」</ref>。
: 下記の八頭が転勤後したも、OPやアイキャッチ、EDなどは本官さんが出演し続けた。
; レレレのおじさん
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}}
 
2007年現在、新刊で入手可能な物は[[竹書房]]より竹書房文庫で刊行されている全22巻と、[[小学館]]文庫の『赤塚不二夫名作選1 おそ松くん』である。このほか「コミックパーク」にて小学館「[[赤塚不二夫漫画大全集 DVD-ROM]]」より購入可能(講談社版を底本とした全34巻および『最新版おそ松くん』全2巻)。
 
収録作が多い順に曙版、講談社版、竹書房版はサンデー掲載分は完全収録されてはいるものの、いずれも未収録の作品がある(小学館の学年誌・週刊少年キング掲載分の一部や「ボーイズライフ」1966年7月号掲載分<ref group="注" name="BatmanRobin">イヤミとチビ太がバットマンとロビンに扮するシーンがある。</ref>「コミックボンボン」連載の最新版の後期作品など)。なお、キング版は最初の曙版では全話が収録されたものの、後に発売された講談社版には人体の欠損、切断シーンの多い3話分<ref group="注">曙版28巻の「借金取りの年の暮れ」、同29巻の「ボクシングは拳が4つざんす」と「念力でヘンシーンざんす」の計3話。</ref>が間引かれている。
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== パチンコ・パチスロ ==
=== パチンコ ===
[[2004年]][[10月]]、[[大一商会]]から「[[CR機|CR]]おそ松くん」として登場した。これは、同年7月に行われた、[[風営法]]改正に伴った新規則第1弾マシンでもある。ラウンド消化中は、確変大当りでは「正調 おそ松節」が、通常大当りでは「おそ松くん音頭」が流れる。ただし、いずれも細川たかしの歌入りではなくカラオケだった。アニメ第2期の声優陣が起用されているものの、諸事情により参加したのは肝付兼太、田中真弓、大平透、真柴摩利、神山卓三の5名のみで、だった。なおこの時点で故人だったおそ松役の[[井上瑤]]や六ツ子役声優陣は参加せず代役として起用された[[日下ちひろ]]は、前任の井上とさほど声質6人全いないため違和感担当感じてしまうものの、六つ子のセリフは極力抑えられ確変やリーチ中のセリフなどはイヤミとチビ太が中心となっているなど工夫が凝らしている。[[2005年]]にPS2用ソフトして発売。
 
[[2005年]]、同じく大一商会から[[羽根モノ]]「[[CRイヤミのここで一発]]」が登場。これも、上記同様、羽根モノの新規則(3号機)第1弾マシンである(ラウンド中のVゾーンへの最低1個以上の保留がなくなり、決められたラウンドまで必ず進むようになった)。