「広島交通」の版間の差分

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*導入する車両のホイールベースは特例を除き一般的に[[1999年]]購入車まで長尺、以降標準尺となっている。しかし緑井営業所については管轄する路線に狭隘地点を走行する路線があるため、大型短尺車のみに設定して運行する路線を設けられ、同営業所向けには大型短尺車も購入されている。近年中古車両で大型短尺車が購入されている例もあるが、これは短尺設定路線とは関連ない営業所へも配置されている。また、1999年以前についても特例として、過去存在した三段峡線用の長距離仕様車が標準尺として導入されている。
*[[高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律|交通バリアフリー法]]に対応した車両は遅れながら2002年に初めて8台が導入され緑井営業所に配置、毘沙門台系統を主に運行を開始した。その後高陽営業所へも順次導入され、2012年に新車が勝木・大林両営業所へ配属されたことにより、全営業所にバリアフリー対応車が在籍することとなった。しかし、それらはいずれもワンステップ車両であり、中古車両では従来のツーステップバスも導入を継続している。
**2013年に中古で[[三菱ふそう・エアロスター]]ノンステップ車2台を購入、これが広交で初めてのノンステップバスとなった。また、近年導入された[[いすゞ・エルガ]]のモデルチェンジでワンステップ車の設定が廃止されたことから、新車でもノンステップ車両が導入されている
 
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