「史上最大の作戦」の版間の差分

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Fumiosawa (会話 | 投稿記録)
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| 編集 = サミュエル・E・ビートリー
| 配給 = [[20世紀フォックス]]
| 公開 = {{flagicon|USA}} 1962年10月4日<br />{{flagicon|JPN}} 1962年12月815
| 上映時間 = 178分
| 製作国 = {{USA}}
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| シーン中尉<br>(第82空挺師団) || [[スチュアート・ホイットマン]] || || [[兼本新吾]] || [[田中信夫]]
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| 従軍牧師<br>(第82空挺師団) || [[ジョン・グレッグソン]] || [[江角英明]] || ||
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| {{仮リンク|ノーマン・コータ|en|Norman Cota}}准将<br>(第29歩兵師団副師団長) || [[ロバート・ミッチャム]] || [[谷口節]] || [[宮川洋一]] || [[浦野光]]
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| {{仮リンク|ジョン・ハワード (軍人)|label=ジョン・ハワード|en|John Howard (British Army officer)}}少佐<br>([[イギリス陸軍]]第6空挺師団指揮官) || [[リチャード・トッド]] || [[山野史人]] || [[石田太郎]] || [[渡部猛]]
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| 従軍牧師<br>([[イギリス陸軍]]826空挺師団) || [[ジョン・グレッグソン]] || [[江角英明]] || ||
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| デビッド・キャンベル<br>(イギリス空軍将校)|| [[リチャード・バートン]] || [[原康義]] || [[木村幌]] || [[田口計]]
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|}
==日本での初公開==
*1962年12月15日、東京の松竹セントラル・新宿ミラノ座・渋谷松竹・浅草大勝館、大阪の松竹座・大阪東映パラスでロードショー公開され、133日間のロングランとなった。<ref>「映画を知るための教科書 1921~1979 」130P及び133P参照  斉藤守彦著 洋泉社 2016年3月発行</ref>
*なおこの「史上最大の作戦」の上映にあたり、当時配給した20世紀FOX日本支社が一時東宝系の上映に傾いたことから、対抗する松竹と東急グループが業務提携して興行権を獲得し、これがキッカケで両社は1965年2月に松竹・東急チェーン(ST系)を発足させた<ref>「映画を知るための教科書 1921~1979 」131P参照  斉藤守彦著 洋泉社 2016年3月発行</ref>。これは当時それまで洋画の輸入本数の制限があったのが、輸入自由化の動きで外国映画の公開本数の増加が見込まれる中で東宝洋画系(TY系)への対抗策として打ち出されたものである。
===日本でのテレビ放映===
*NETテレビ:初回放送[[1972年]]7月9日.16日 「[[日曜洋画劇場]]」(NETテレビ版)
*日本テレビ:初回放送[[1978年]]5月10日.17日 「[[水曜ロードショー]]」(日本テレビ版)
**この版ではドイツ軍側をすべて原語で字幕にしナレーションを挿入しており、連合軍側は吹き替えにしている。最初の映画の題名が入る直前のロンメルの言葉「一番長い日({{lang|de|Der längste Tag}})になる」もドイツ語である。
*テレビ東京、DVD版:初回放送1997年12月29日 (テレビ東京版)(DVD版)
**演出:小林守夫 翻訳:宇津木道子 製作・配給:ムービーテレビジョン
 
== 主な受賞歴 ==
=== アカデミー賞 ===