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[[ファイル:YamaKatakou.png|thumb|140px|山形鋼]]
[[ファイル:The frame of Type TR-11 Truck.jpg|thumb|160px|right|球山形鋼の使用例。<!--[[国鉄TR13形台車]]側枠の車軸真上部分で、[[八幡製鐵所]]製の球山形鋼が-->部分的に削られて逆さに使われている。<!--逆になった八幡製鐵所のマークと刻印が見える。-->]]
山形鋼(やまがたこう)は断面が「L」形に近い形鋼で'''L字鋼'''と言われることもある。「L」の二辺の長さが等しいものを'''等辺山形鋼'''、等しくないものを'''不等辺山形鋼'''と呼ぶ。アングルとも呼ばれる。辺の長さが40ミリ以下の物は小型山形鋼と呼ばれることがある。
 
H形鋼の次に需要が多い。建設、船舶、機械などに使われる。「L-50(A寸法)×50(B寸法)×6(t寸法)」(例)のように表記される。軽量形鋼として、'''軽山形鋼'''がある。