「モルビアン県」の版間の差分
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}}
'''モルビアン県'''([[フランス語]]:'''Morbihan'''、[[ブルトン語]]:''Mor-Bihan'')は、[[フランス]]の[[ブルターニュ地域圏]]の県である。モルビアンとは、[[ブルトン語]]で小さな海という意味で、名前の由来となった[[モルビアン湾]]を持っている。
== 歴史 ==
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県の北部は、パンポンの森、ラヌエの森、ケネカンの森といった広大な森林地帯が広がる。中世にはブルターニュ全体がそうであったように、森は現在よりも広範囲だった。古いブロセリアンドの森([[アーサー王伝説]]に登場する)は、ごく一部がパンポンの森として残る。モルビアンは地域圏内で最も森林面積が広い県である。
農業用地は県面積の
ブルターニュの他所で見られるように、潮の干満が川の河口や入り江を満たす。これは[[レオン (ブルターニュ)|レオン]]地方のアベールと同じで、地理学者たちは[[リアス式海岸]]と呼ぶ。モルビアンの海岸は特に切り刻まれている。
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[[image:Densité population 56.png|right|thumb|250px|2007年時点での県内人口密度を示す地図。色が濃いほど密度が高い]]
2008年における県平均人口密度は104人/km²であった。これは[[フランス・メトロポリテーヌ]]内の平均人口密度113人/km²よりも下回っている。この平均値は県内の261のコミューン間の格差が潜んでいる。県人口は主に、[[ロリアン]]や[[ヴァンヌ]]といった沿岸にあるコミューン都市圏に集まっている。人口に占める都市化率は
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