「宇都宮二荒山神社」の版間の差分

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明治20年([[1887年]])[[3月17日]]の内務省訓令第15号「官国幣社保存金制度」により、以降15年間に亘り官国弊社保存金が配付された。
 
2014年に「火焰太鼓山車」を修復<ref>読売新聞栃木版 2016年5月9日 29面掲載。</ref>。2016年に、1913年まで菊水祭で使用されていた「桃太郎山車」が修復され復活した。桃太郎山車は長さ約3.7m、幅約2.7m、最大の高さ約5.65m<ref>読売新聞栃木版 2016年4月28日 33面掲載。</ref>。2016年、戊辰戦争で新政府軍が下野の戦いで使った菊の紋章の旗2点が当社で見つかった。白生絹(しろすずし)御紋之旗は白い絹に墨で菊が描かれ、縦332.4cm、横58.9cmで書付には「宇都宮藩奉納」とある。菊御紋紅大四半は紅色の絹に菊が描かれ、縦164.8cm、横154.9cmで書付には「野津参謀奉納」とある<ref>読売新聞栃木版 2016年4月29日 29面掲載。</ref>。
 
=== 神階 ===