「長崎府」の版間の差分
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**[[1月14日 (旧暦)|1月14日]] - [[明治政府|新政府]]、[[天領]]を没収する旨を布達。最後の長崎奉行、[[河津祐邦]]（伊豆守）が奉行所を脱出し、翌15日船で長崎から江戸へ引き揚げる。
**[[1月16日 (旧暦)|1月16日]] - 旧・長崎奉行西役所を「'''長崎会議所'''」に改め、各藩の合議制によって治安の維持にあたることが決定される。
**[[1月28日 (旧暦)|1月28日]] - 新政府により[[
**[[2月1日 (旧暦)|2月1日]] - 民政機関として「'''長崎裁判所'''」（現在の[[裁判所]]とは異なる）が外浦町（現・長崎市江戸町、万才町）に設置される。
**[[2月2日 (旧暦)|2月2日]] -
**[[2月15日 (旧暦)|2月15日]] -
**[[2月16日 (旧暦)|2月16日]] - 長崎会議所が廃止され、長崎裁判所が正式に発足。長崎裁判所に九州鎮撫長崎総督府が設置される。
**[[3月24日 (旧暦)|3月24日]] - 九州鎮撫長崎総督府が九州全部の34藩を管轄することになる。
**[[閏月]]4月19日 -
**閏月4月25日 - 長崎裁判所が管理する[[肥後国]][[天草郡]]に富岡県、肥後国[[日田郡]]に日田県が設置される。
**[[5月4日 (旧暦)|5月4日]] - 長崎裁判所が「'''長崎府'''」（場所としては「長崎府役所」）に改められる。九州鎮撫長崎総督府が廃止される。
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**[[8月8日 (旧暦)|8月8日]] - 長崎府役所を旧・長崎奉行立山役所に移し、「長崎府庁」とする。
**[[8月28日 (旧暦)|8月28日]] - 沢知府事、[[長崎くんち|諏訪神事]]を改革し、華美禁止の令を出す。この年の奉納踊りは全廃。
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**[[10月17日 (旧暦)|10月17日]] - [[福岡藩]]預り地の[[肥前国]][[彼杵郡]]浦上村を長崎府の管轄とする。
*[[1869年]]（明治2年）
**[[3月15日 (旧暦)|3月15日]] -
**[[6月20日 (旧暦)|6月20日]] - 長崎府が「'''長崎県'''」に改められる。判事の野村盛秀が知事に任じられる。
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