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<!--[[File:Dcp02328.jpg|thumb|230px|right|oc'h aozañ Muzelloù bihan]](キャプション和訳・サイズ等、未調整)-->
'''小陰唇'''(しょういんしん)は[[女性器]]の一部で、[[陰核]]包皮と連続するように始まり、[[尿道口]]と[[膣口]]の両脇にある[[襞]]状の薄い肉びら。触られると[[性的快感]]がある。[[女性]]が性的に[[興奮]]していない時は、左右の小陰唇が閉じて[[尿道口]]や[[膣]]を守っている。しかし、性的に興奮すると小陰唇の血流がよくなり肉びらが膨張し、左右に大きく開く。この時、膣内および膣口が[[膣分泌液]](バルトリン氏腺液やスキーン腺液)によって濡れていることが多く、[[男性器]]の挿入を容易にする。[[思春期]]になると大きく厚くなり、ピンク色となる<ref>{{Wayback |url=http://www.miyake-clinic.gr.jp/sisyunki/sisyunki52.htm |title=三宅婦人科内科医院・外陰部の発育 |date=2015112211525320160304201456}}</ref>。
 
<references />