「山田孝之」の版間の差分

▲[[1999年]]10月から放送されたドラマ『[[サイコメトラーEIJI#ドラマ|サイコメトラーEIJI2]]』（[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]）で俳優デビュー。

▲[[2002年]]、シングル『真夏の天使 〜All I want for this Summer is you〜』でCDデビュー。この曲はドラマ『[[大好き!五つ子]]4』の主題歌になり、自身もこのドラマにゲスト出演した。

▲[[2003年]]、『[[WATER BOYS]]』（[[フジテレビジョン|フジテレビ]]）でテレビドラマ初[[主演]]。

▲[[2004年]]、[[エランドール賞]]新人賞受賞。[[東京地下鉄]]初代[[イメージキャラクター]]にも選ばれる（東京地下鉄のイメージキャラクターでは男性は山田が[[2015年]]現在唯一）。

▲[[2005年]]、『[[電車男]]』で[[映画]]初主演。厳密には、2003年に製作され2004年に公開された日米合作映画『[[ジェニファ 涙石の恋]]』も山田の主演作であるが、名実共に単独で主演した映画は『電車男』が初めてである。

▲[[2007年]]秋に公開された映画『[[クローズZERO]]』からワイルドな役を演じるようになり、『[[イキガミ]]』『[[クローズZERO#クローズZERO II|クローズZERO II]]』『[[BOSS (テレビドラマ)|BOSS]]』などでは長髪と無精髭でそれまでとは違った一面を見せた。なお『[[クローズZERO]]』では第50回 (2007年度) [[ブルーリボン賞 (映画)|ブルーリボン賞]]助演男優賞に20代でただ一人ノミネートされた。

▲[[2010年]][[8月5日]]、都内のホテルで行なわれた映画『[[GANTZ (映画)|GANTZ]]』の製作報告会見において出演の経緯を明かした。別の映画を撮影中の山田が隣で行なわれていた『GANTZ』の衣装合わせの場にやって来て「うわぁ〜、GANTZだ〜、いいなぁ〜」と言ったところ[[佐藤貴博]]プロデューサーから「じゃぁ、出てくださいよ〜」と言われたことで出演が決まった<ref>{{cite web|url=http://www.stardust.co.jp/news/?id=1068|title=山田孝之 映画「GANTZ」製作報告会見！|publisher=スターダスト オフィシャルサイト|accessdate=2011-04-26}}</ref><ref>{{cite news|url=http://cinema.pia.co.jp/news/154220/40537/|title=二宮和也＆松山ケンイチが映画報告会見に登場。『GANTZ』の魅力を分析|newspaper=ぴあ映画生活|accessdate=2011-04-26}}</ref>。同年9月、映画『[[十三人の刺客 (2010年の映画)|十三人の刺客]]』がコンペティション部門に出品された[[第67回ヴェネツィア国際映画祭]]に[[三池崇史]]監督、[[役所広司]]らと参加した<ref>{{cite news |title=『十三人の刺客』山田孝之をヴェネチアで直撃！初の海外映画祭参加で「侍役は日本人にしか演じられない優越感」【第67回ヴェネチア国際映画祭】|newspaper=[[シネマトゥデイ]]|date=2010年9月11日付|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0026852|accessdate=2011-06-06}}</ref>。

▲2010年[[10月28日]]付[[アメリカ合衆国|米]][[エンタテイメント]][[情報誌]]『[[ハリウッド・リポーター]]』において「世界の注目俳優10人」の1人として紹介された（日本人では山田のみ）<ref>{{cite news|url=http://www.hollywoodreporter.com/news/10-actors-look-out-increasingly-33380|title=10 Actors to Look Out for in an Increasingly Global Business|language=英語|newspaper=[[ハリウッド・リポーター]]|date=2010年10月28日付|accessdate=2011年4月26日}}</ref><ref>{{cite news|url=http://movies.yahoo.com/news/usmovies.thehollywoodreporter.com/10-actors-look-out-an-increasingly-global-business|title=10 Actors to Look Out for in an Increasingly Global Business|language=英語|newspaper=[[:en:Yahoo! Movies|Yahoo! Movies]]|date=2010年10月28日付|accessdate=2011年1月21日}}</ref>。

▲[[2011年]]、[[ニューヨーク・アジア映画祭]]{{enlink|New York Asian Film Festival}}において「スター・アジア・ライジング・スター賞（''Star Asia Rising Star Award''）」を日本人として初めて受賞した<ref name="NYAFF">{{cite news|url=http://www.hollywoodreporter.com/news/new-york-asian-film-festival-193546|title=New York Asian Film Festival Features Takashi Miike World Premiere|language=英語|newspaper=[[ハリウッド・リポーター]]|date=2011年6月1日付|accessdate=2011年6月2日}}</ref><ref>{{cite news|url=http://www.holic-mag.com/hogablog.php?blogid=11&itemid=2685|title=【速報！ニューヨークアジア映画祭】OP作品『ミロクローゼ』＆山田孝之受賞で開幕！|newspaper=HogaHolic（ホウガホリック）|date=2011年7月5日付|accessdate=2011年7月6日}}</ref>。

▲[[2012年]]、第34回（2012年度）[[ヨコハマ映画祭]]助演男優賞受賞（『[[その夜の侍]]』『[[のぼうの城#.E6.98.A0.E7.94.BB|のぼうの城]]』『[[悪の教典#.E6.98.A0.E7.94.BB|悪の教典]]』）<ref name="yokohama2012">{{Cite web |date= |url=http://homepage3.nifty.com/yokohama-eigasai/34-2012/34_2012_shou.html |title=第34回ヨコハマ映画祭 日本映画個人賞 |publisher=[[ヨコハマ映画祭]] |accessdate=2012-12-08}}</ref>。

▲第17回（2012年度）[[日本インターネット映画大賞]]日本映画部門助演男優賞受賞（『その夜の侍』『のぼうの城』『悪の教典』）<ref>{{twitter status|movieawards_jp|294409266385788928}}</ref><ref name="nihon-internet-eigasho2012">{{Cite web|url=http://www.movieawards.jp/00300a2012.html|title=第17回(2012年)日本インターネット映画大賞結果|publisher=[[日本インターネット映画大賞]]|accessdate=2013-02-06}}</ref>。

▲第67回（2012年度）[[日本放送映画藝術大賞]]映画部門最優秀助演男優賞受賞（『その夜の侍』）<ref name="japan-film-award2012">{{Cite web|date=2013-03-10|url=http://japan-film-award.livedoor.biz/archives/1821161.html|title=第67回日本放送映画藝術大賞 映画部門 最優秀賞が決定しました！！|publisher=日本放送映画藝術大賞|accessdate=2013-03-11}}</ref>。

▲[[2014年]][[1月31日]]から[[2月16日]]まで[[東京国際フォーラム]]で上演予定の[[ミュージカル]]『[[フル・モンティ (ミュージカル)|フル・モンティ]]』（演出：[[福田雄一]]）で主演し、初舞台を踏む<ref name="sanspo20130306">{{cite news |title=裸一貫！山田孝之、男性ストリッパー役で初舞台 |newspaper=[[サンケイスポーツ]] |date=2013-03-06 |url=http://www.sanspo.com/geino/news/20130306/oth13030605060017-n1.html |accessdate=2013-03-06}}</ref>。