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[[ファイル:RudolfOtto.jpg|thumb|right|ルドルフ・オットー]]
'''ルドルフ・オットー'''
[[イマヌエル・カント]]と[[ド・フリース]]の研究から、[[崇高]]で聖なるものとは、という問題意識を持つようになり、[[宗教哲学]]の研究に移行した。代表作は、『[[聖]]なるもの』
神聖で、それでいて[[道徳]]や習俗、[[認識]]とは別途のものを彼は、「[[ヌミノーゼ]]」という概念で呼ぶ。その他、彼には[[神秘学]]、[[罪]]、宗教哲学概説、といった分野の業績がある。[[古代インド]][[神話学]]にも通じていた。
==
*『聖なるもの』
*:[[山谷省吾]]訳
*:久松英二訳
*『聖なるもの
*:華園聰麿訳 [[創元社]](2005.3) ISBN 4-422-13005-6
*『西と東の[[神秘主義]] [[エックハルト]]と[[シャンカラ]]』
*:華園聰麿、日野紹運、J・ハイジック共訳 [[人文書院]] (
*『[[インド]]の神と人』
*:[[立川武蔵]]、立川希代子訳
== 参考文献 ==
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== 関連文献 ==
*『[[パウル・ティリッヒ|ティリッヒ]]著作集10巻
*木村俊彦
==関連人物==
*[[ミルチャ・エリアーデ]]
*[[ウィリアム・ジェームズ]]
*[[ジェームズ・フレイザー]] [[金枝篇]]が著名
*[[フリードリヒ・マックス・ミュラー|マックス・ミュラー]]
*[[フリードリヒ・シュライアマハー|シュライエルマッハー]]
*[[エラノス会議]]
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