「ショット (バスケットボール)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m ひらがなの「へ」→ひらがなの「に」
69行目:
==== <span id="js2">技術による分類</span> ====
;バンクショット
:バックボードにボール使ってリバウドさせてからゴール入れ沈めるシュートのこと<ref>『バスケットボール上達BOOK』172頁。</ref>。近距離では狙いが定めやすく、ループが少なくショットスピードも速いため、ブロックし難いことや、ショットクロック間際でも有利となる。中距離からのバンクショットは、高い技術を必要とし、NBAでは[[ティム・ダンカン]]のアイソレーションでのバンクショットは有名である。長距離で使われることは特殊な場合を除いてあまり無い。
;フローター
:リング近辺で、長身ブロッカーを避けるようにボールをふわりと浮かせて放つショット、ティアドロップ、とも呼ばれる。ガードの選手が行う場合が多い。ブロッカーが届く僅か上を通過させるため、ゴールテンディングになりやすく有利となる。スクープショットと同じく[[トニー・パーカー]]が名手として有名。